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いよいよ

いよいよ

 

お世話になっております。

遠征計画部長の徳永美遥です。

 

今回のブログが最後になるということで、インカレについての意気込みを書いてみようと思います。

 

インカレで何を頑張ろうかと考えたときに、主に遠征計画部としての仕事が思い浮かびます。遠征はいつも活動している場所とは違うので、それだけでいつもと違う動きになってしまいます。そういう場面でも部員全員がいつもと同じように過ごせるよう、事前準備の段階で遠征地での不安要素をひとつずつ潰していくことや、現地での移動や大会スケジュールを考慮した全日程のスケジューリングを不備なく行うことが遠征計画部の重要な役割だと思います。最後の遠征、行ったことのない琵琶湖インカレ。みんながいつも通り安心して、その上楽しんでもらえるような遠征にしたいです。

 

大会や遠征となると部署の仕事ばかり考えてしまうので、一サポートメンバーとして何を頑張ろうかも考えました。支援艇に乗るにしても陸でサポートするにしても、今までの大会と同じような動きができたら良いと私は思います。今までの大会でもインカレを想定したサポート体制をとってきたので、いつも通りのことができれば良いサポートができると信じています。また、サポートだとしてもインカレは緊張すると思います。しかし、緊張するといつも通りの力は発揮できないし、選手のほうが緊張すると思うのにサポートが緊張していたら選手を余計緊張させてしまうかもしれないので、緊張感は持ちつつもリラックスして挑めたらいいなと思います。

 

最後に、インカレ前に伝えたいことをこの場をお借りして述べようと思います。

 

帆友会の先輩方

私たちは至らないところが多く、代交代をしてから今までたくさんご迷惑をおかけしてしまいました。心よりお詫び申し上げます。それにも関わらず、多くの支援や応援をしていただき誠にありがとうございました。全日本インカレで良い結果をお伝えできるよう、現役部員一同頑張って参ります。

 

現役部員のみんな

ここまできつい練習や部署の仕事など本当によくがんばってきました。私たち95代は頼りなく不満を持たせてしまったかもしれませんが、ついてきてくれてありがとう。みんなの力があれば良い結果が出せると私は信じています。最後、みんなで笑って終えることができるように頑張っていきましょう!

 

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。