新幹部挨拶ー菅稜太朗

平素よりお世話になっております。

今年度広報部長を務めます、新3年の菅稜太朗です。この場をお借りしてご挨拶、並びに今年度の抱負を述べさせていただきます。

 

 

まず初めに広報部長として。

琵琶湖インカレにて九大ヨット部は多くの方々によって支えていただいているということを再度実感しました。そしてそれは、広報活動が大切な仕事であると再認識したきっかけでもあります。OB•OGの先輩方や外部の方達にとって、広報部が発信した情報が九大ヨット部の全てです。九大ヨット部のより多くの素敵さをより多くの人に伝えていけたらいいですね。

 

僕個人としては広報部長としてどうやらダメダメなようです。よく同期、特にマネージャーに写真を選ぶセンスが無いだのストーリーがださいだの日本語が変だの言われます。コレはいじめだと捉えても良いですね笑。(ただ、たまに自信のある投稿を褒められた時は嬉しさのあまりニヤけてしまいます。)

ただ幸運なことに後輩に恵まれました。写真のセンスが優れていたり、SNSの編集が上手だったり、日本語が綺麗だったり、仕事へのレスポンスが早かったり。そんな彼ら彼女らに支えてもらいながらにはなってしまいますが、まずはこの1年、今までのことを踏襲しつつ、様々なことに挑戦し、今まででよりもさらに多くの方々に多くの情報を発信できるよう努めてまいります。

 

 

次に、1人のマネージャーとして。

僕は入部当初より男子マネージャーということで、嬉しいことに期待していただいていました。憧れの先輩より「僕にしかできないことがあるからそれを探してみて」という言葉をかけていただいたことは今でも鮮明に覚えています。この2年間様々なことを思い、時間はかかってしまったかもしれませんが、今自分がやりたいことを少しずつ掴めている気がします。あとは行動あるのみです。情熱を持って取り組んでいきます。

 

今チームに新4マネがいないことに関して少し僕の考えを書きます。不安がないわけではありませんが、その分、コレまでたくさんのことを経験させていただいた、教えていただいたという自信があります。決して現状に満足しているわけではありません。しかし、はっきり言って最強のチームになる可能性しか感じません。楽しみですね。

ただ、時に適切でない選択、行動をしてしまうかもしれません。その時は暖かく見守り、そしてご指摘していただければ幸いでございます。

 

 

最後にOB•OGの先輩方、保護者の皆様をはじめとした日ごろより九州大学ヨット部を応援していただいているすべての皆様へ心より感謝を申し上げます。本当に様々な面において九大ヨット部を支えていただきまして、誠にありがとうございます。そして、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

 

 

長くなりましたがこれにて僕の新幹部挨拶とさせていただきます。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

菅稜太朗