5月12日 練習報告

お世話になっております。

2年マネージャーの上原ゆいかです。


本日の練習報告をいたします。

本日は午前は両クラス共に上下回航を行いました。午後は、両クラスともにライン把握練習を行いました。


ゴールデンウィークも明け、昨日から入部してくれた1年生もハーバーに来るようになり、部により一層活気づいた感じがします。

特に1年生のマネージャーが13名、と2マネの倍以上いることで後輩がたくさんできて大変やら嬉しいやら…自分ももっと頑張らねば!という気持ちです。

これから、彼女達とも1年の選手とも積極的に話して関わっていきたいものです。



さて、今月のブログテーマは「好きな筋トレ・筋肉」となっています。

正直、自分自身がそこまで筋トレにどっぷり浸かっているわけでもなく、筋肉がとても好き!というわけでもないのでこのブログテーマに沿って書くとなると大変ではありますが、昨年のトレーニングのグループで、お昼休みに合同トレーニングをしていたことを思い出しながら書いてみようと思います。



私が属していたグループは、筋トレを誰よりも行う前田さんが率いるグループで、同期には佐伯君がいました。

前田さんは趣味が筋トレ、と自己紹介でもおっしゃるほどで筋トレのフォームが誰よりも綺麗です。一方、去年の6月頃つまり、合同トレーニングが始まって始めの頃の佐伯君は器具をあまり使ったことがなかったようで、デットリフトのフォームは、前田さんと比べると差は歴然でした。

しかし、その合同トレーニングを始めて約半年経った頃には、最初の頃の動画を見返すと最初とは見違えるほど正しいフォームで、重量をかなり上げたものでも上げられるようになった同期の成長した姿がありました。

そういった意味では、デットリフトは好きなトレーニングと言えるかもしれません。


私はもうキャンパス移動をしてしまったため、合同トレーニングにはほとんど参加できなくなってしまいましたが、部活の時間でトレをする時はその分も応援しようと思います。


拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼いたします。

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5月 11日 練習報告

こんにちは!
2年選手の松永健吾です。

本日の練習を報告いたします。
本日より、新入生32人が正式に部活に参加してくれました。
午前、両クラスともにラウンディング練習を行いました。また、1年生は沈起こし練習および体力測定を行いました。
午後は両クラスともにコース練習、およびセーリング練習を行いました。
加えて、神風監督(H28年卒)に海上にてご指導いただき、牧野先輩(H29年卒)にご声援をいただきました。誠にありがとうございました。

ついに今日の練習から1年生も加わり、九大ヨット部もかなりの大所帯になりました。
ついに僕にも後輩ができ、ただ、1部員として活動をするだけでなく、先輩として行動していくことへの自覚を持たなければいけないと改めてひしひしと感じています。30日から新入生が入ってくれたのですが、まずはさっさと顔と名前が一致するようにいろんな人と喋って仲良くなりたいです。

さて、今月のブログのテーマは「好きな筋トレ、筋肉」です。
余談ではありますが、実は新入生の中には4月の中頃から大学のトレーニング室に来て、一緒に筋トレをやってくれていると思います。まずはそのやる気の凄さにとても驚きました。
さて、僕の話に移りたいと思うのですが、正直と僕はあまりでもあまり筋トレに熱意を持っている方ではないと思います。ただ、そんな中でもスクワットはトレーニングルームに来るとなぜか毎回やりたくなってしまいます。なんでハマってるのかなぁと考えた時、やっぱり「やってる感」があるからかなと思います。発汗量もあとからくる筋肉痛も段違いなので、やったあとの達成感がとっても大きいなと思います。

とにかくまずは僕は体重を増やさなければいけないので、つべこべ言わず筋トレをより一層頑張ります!

最後まで読んで頂きありがとうございました。
失礼いたします。
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社会に通じるもの

こんにちは。4年マネージャーの上妻です。

いよいよ、今週末から新1年生たちが部活に来ます。新しい風が入り、どのようなチームになっていくのかとてもワクワクしていますが、私自身とても身長が低く、どう見ても4年生に見えないので、どうしたら4年の風格をまとえるのか試行錯誤しております。

 

先日、部活のスポンサーの関係で、就活イベントに参加しました。私自身は大学院に進学する予定なので、まだ就活をする予定はありませんが、今回の就活イベントの内容で部活に通じるものがあったので、少しブログに書かせていただこうと思います。

 

気になったお話は2つあります。

1つ目は、就活における採用側の見方についてです。就活のコツの1つは、その日の参加者の中で自分が「第一想起」になることだそうです。(他にも2つほどあったのですが、忘れてしまいました…)。「第一想起」とは何ぞやって感じですが、簡単に言えば「~といえば、Aだよね。」のAに当たる部分です。つまり、たくさんいる受験者の中で、今日この子が良かったね、とあとで話に上がってくる人になるということです。これをヨット部に重ねて考えると、「九大といえばヨット部」「学生ヨットといえば九大」になることでしょうか。それほどの存在感になんてなれる訳ない、と思う現役も多いかもしれませんが、そんなことないと思います。実際に私が居酒屋でバイトをしていて、ヨット部に入っているという話をすると、九大ヨット部って有名だよねといってくださるお客さんにもちょくちょく出会います。もちろん勝ち上がっていくことも必要ですが、チームが持つ勢いや広報力によっていくらでも「第一想起」になる可能性はあるのではないでしょうか。「第一想起」になることがファンを増やし、様々な支援につながり、ヨット部の強化に必ず影響するでしょう。

 

2つ目は、今回の企業は離職率が低いというお話です。まず、就活生が会社を選んだ理由として「社員がキラキラしていた、その会社の商品が好きだから」という人が多いけれど、それは、入社の理由にはなるが辞めない理由にはならないと仰っていました。2023年の転職理由の上位3つは「給与が低い・昇給が見込めない」「社内の雰囲気が悪い」「人間関係」だそうです。

これを聞いて、ヨット部もまるで一緒だと強く感じました。

ヨット部においても、新歓での先輩たちがキラキラしていた、ヨットが楽しかった、そう言ってくれる新入生はたくさんいます。なんなら、私もそうだったと思います。大学の部活は仕事とは違って、必ず4年間という区切りの中にあるものですが、それでも、部活に入る動機には入社する動機と通じるものがあり、さらにそれは部活をやめない理由にはならないのだと改めて認識しました。

半年前、先輩が引退して最上級生となり、部員が続けたい、頑張りたいと思う部活にするために何が必要なのかたくさん話し合いました。そのうえで幹部として守っていく約束事やチーム全員で持つ目標を定めたつもりです。

前述した転職理由上位3つを部活に重ねると、「部費が高い・成長できない」「部の雰囲気が悪い」「人間関係」になるでしょうか。思い出してみると、この4点についても、部活を辞めていく人がぶち当たり、葛藤する問題だという話を幹部で話した覚えがあります。案外、いい線の話し合いをしていたのだと少し安心しました(笑)。しかし、安心している場合ではなく、この問題からは目を背けず、考え続けることが必要だと改めて思いました。なぜヨット部の部員はやめないのか、と周りに聞かれるくらいの部活になっていけたらなと思います。

 

なぜかとっても長くなってしまいましたので、ここら辺にしておこうと思います。見聞きするものをすべて部活に繋げてしまうのは悪い癖ですが、今後も経験のすべてを注ぎ込んで、頑張ってまいります。失礼いたします。

 

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生活

こんにちは!4年選手の金子朔也です。

 

このブログは最近の生活についてかいていこうと思います。

 

4年生は暇だろうとたかを括っていた以前までと違い、大学生活で一番大変な2ヶ月を過ごしております。やはり、勉強することは運動よりも向いていないなと感じる日々です。

特に先行研究の論文を読むことが苦手で1ページ毎に何時間もかけております。

 

さて、生活の一部ということとして、今週のテーマでもある筋トレについてです。

なんと僕がトレーニンググループのリーダーになってしまいました。初めての経験ではあるので、個人的に縛るグループではなく主体的にトレーニングの出来るきっかけになる様なグループにできればなという軽い芯を持ったグループにできればと思います。なのでゆるーく活発に動かせればなと思っていますが、実際できているのでしょうか。

関係ないですが僕のランニングアルバムの名前は白濱亜ランです。怒らないでください

 

もしグループの選手が見てくれているならほんとに疲れたとかなんでもいいので会話してくれると大変嬉しいです。活発であればあるほど頑張れるはずなので

 

今回は最近の生活について書きましたが、ある人の決定によっては次回は大きな買い物について書きたいなと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

失礼致します。

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アトレティコマドリード

みなさんお疲れ様です。
4年の伊井です。

突然ですが、アトレティコマドリードというサッカーチームをご存知でしょうか。
僕は中学生の頃からこのチームのファンです。今日はなぜファンになったのかをみなさんにお教えします。

それはチームへの献身性と忠誠心、そして勝利への貪欲さに惚れたからです。

献身性
文字通り、チームのために力を尽くすということです。しかし、このチームの献身性はそこらのチームとは違います。
身を粉にして、そのワンプレーが人生最後だと思ってハードワークをする。
誰かがミスをしても、本気で全員でボールを取り返す。それをチーム全員が共通して持っている、そして本気でお互いを信じる。それが献身性です。

忠誠心
それは、信じることを諦めないことです。スペイン語ではNunca dejes de creer と言います。
ペアを信じること、チームを信じること、他クラスを信じることです。それ以外にもあります。自分の見ていないところで、部員が努力していることを信じること。
自分を信じてついてきてくれる人たちを信じ続けることもそうです。

そして何より自分を信じて、自分がやっていることを信じることです。

色々な忠誠心があります。捉え方は人それぞれですが、僕がこのチームから学んだことはこういうことです。

勝利への貪欲さ

これは単純です。簡単にいえば勝利至上主義です。現代ではこれはあまりよくない考え方らしいです。しかし勝負をしている以上、勝利がすべてです。結果がすべてです。
勝てば内容なんてどうでもいい、そのために必死にやることが大切だと思います。
ヨット界は速い奴がすべてみたいなところがあります。僕はそれが嫌いです。だけどそれが正しいのも事実です。
素直に受け入れて、やるしかありません。結果で見せるしかないです。

黙って努力すること、それが勝利への近道だと自分に言い聞かせています。

チームに惚れた理由を説明するところから何か話が脱線してしまいました。すみません。

ブログの終わらせ方がわからなくなってしまったので、適当にこれで終わりにします。

特に何を伝えたかったのか分かりませんが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

Partido a partido

失礼します。
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