全日本インカレ レース4日目

3年スナイプの橋口です。
全日本インカレ団体戦、レース最終日の報告をします。
今日のレースは、およそ10ノットの風で昨日の強風によるうねりの残る海面でした。3日間で1レースしか消化できず(3レースで大会成立)、13位発進の九大は1つでも多くのレースをしたいという気持ちでいっぱいでした。前日よりも早くからD旗が掲揚され、風待ちをすることなく、第2レースがスタートしました。
昨日のスタートで470の1艇がBFDとなっていたため、他の艇は何とか点数をまとめたいところでしたが、スタートに苦戦する艇が多く、満足のいく走り出しとはなりませんでした。それでも全員が、これまで練習してきた「当たり前のことを当たり前にする」を意識して、ひとつひとつの場面で着実に順位を上げ、総合順位9位で続く第3レースに挑みました。
このレースではついに、470スナイプともに自分たちの持っている力を十分に発揮することができ、470級では河原田/長尾ペアが3位、スナイプ級では高山/内藤ペアがトップフィニッシュを飾ることができました。
この勢いであと1レース、と誰もが思っていましたが、第4レースは実施されず最終成績は470級8位、スナイプ級6位、総合5位の結果となりました。
この1年間、全日本インカレ優勝を目標に活動して、万全を期して挑んだにも関わらず、目標に手が届かなかったことは、非常に残念で悔いが残ります。しかしそれでも、たった2レースで13位から5位へ順位を上げることができたのは、最後まであきらめなかった九大の実力だと思います。そして、このチームを作り上げたのは、常に結果にこだわり、チームをよりよくしようと変革をつづけてきた90代幹部の努力あってのものだと思います。
この代の幹部の個性豊かな人柄に憧れ、背中を追い続けた3年間は自分たちにとって何事にも代えがたい経験となりました。このことを糧に、91代ヨット部は新たな気持ちで頑張って参ります。
4年間本当にお疲れ様でした。