11月17日 練習報告

こんばんは。

新3年スナイプの入江透です。

 

今日は、永野主将率いる新九大ヨット部が始まる代交代ミーティングがありました。

今日は午前中全体ミーティングとカタリバ、学年ミーティングをしました。お昼ご飯を食べて事故報告書の読み合わせ、トラブルシューティングをしました。日本一という悲願の目標を達成するための努力を妥協なくし続けようと身が引き締まるとともに、ヨット部で最も大切な安全への意識がとても高まりました。今日のカタリバで三浦さんがおっしゃっていたことでとても心に残っていることがあります。それは、チャンスを絶対に逃してはいけないということです。思い返してみれば僕もチャンスに恵まれたタイミングが何度かありました。そのチャンスをみすみすと逃し続けてしまいました。同期の芝は舞い降りてきたチャンスをうまくものにし、出世していきました。僕は冬練からありがたいことにとても恵まれた配艇を組んでいただけました。間違いなく千載一遇のチャンスであるこの冬練を全力で努力することでものにし、出世していきたいです。

 

また、本日は平畑監督(H1年卒)がハーバーまでお越しくださり、激励のお言葉をいただきました。御礼申し上げます。

 

さて、今年から練習報告ブログで毎月テーマを決めてそのテーマについてブログ担当者が書きます。今月はブログ担当者が各々の組んでいるペアについて書くことになりました。僕は冬練から組ませていただく新4年生の都田さんについて書きます。

都田さんは先輩後輩、470スナイプ関係なく誰からも慕われ愛されています。僕も1年生の頃から学連などでとてもお世話になっています。今年は都田さんが九州学連委員長を務められるので、引き続きお世話になります。よろしくお願いします。

また、なんといっても記憶にも新しい先日の蒲郡インカレに一番艇として前スナイプリーダーであった橋口さんと出場され、2度のシングルを含む素晴らしい成績を残されました。得点班として陸で結果を知ったときは、本当に痺れる思いでした。ペアになることができたため、できる限り多くのことを学びたいです。

そんなスーパークルー都田さんですが、打ち上げの席での一発芸のスペシャリストという顔も持ち合わせています。時には元スナイプリーダーの橋口さんの、また時には鳥のモノマネをしてみんなを笑わせてくださいました。最上級生となった今、もうあの芸は見れないのでしょうか...嫌だなぁ...

とても優しく、楽しい、またヨットにシビアな都田さんと1年後笑い合えるように冬練から気合いを入れて頑張っていきます。よろしくお願いします!