こんにちは
4年マネージャーの岩原です。
一昨日、卒論ゼミに参加するため久しぶりに学校に行ってきました。
進捗状況を聞かれ、夏練中1ミリたりとも卒論に触れなかった自分を海に沈めたい気分になりました。
何を隠そう、実は大学生の本分は学業なのです。決して、日がな一日中海とコンクリートの上を走り回るために、両親は安くない学費を払ってくれているわけじゃあないのです。
あなた…『覚悟して来てる人』…………ですよね
「卒論を蔑ろ」にしようとするって事は
逆に引退後「卒論に蔑ろ」にされるかもしれないという危険を常に
『覚悟して来ている人』ってわけですよね…
まぁ、今さらどうにもならないので、潔くヨットに全振りするつもりです。
さて、皆さんは普段音楽は聞かれますか?
私は特に好きなジャンルやアーティストがいるわけではないのですが、遠征や大会の時にはその都度テーマ曲というものができます。
移動中や宿での時間で、さながらアスリートのようにその曲で気分を盛り上げています。
他の同期内で流行ってる曲に影響されることもあれば、懐メロに走ったり、アニメのOPEDだったりと様々です。
私の今の平日練テーマ曲も、このブログを読めば分かる人には分かるかもしれません。
たまに2,3年の時に聴いていた曲を耳にすると、その遠征や大会での気持ちが思い出されます。
あの時の興奮や喜びや悔しさが、メロディとともに蘇ってくるのです。
きっと、引退して社会に出てもこうして、この濃い4年間を思い起こすのでしょう。
一生を通して、ヨット部で過ごした時間が一番輝いていたと胸を張れるよう、最後のインカレは4年間全てを込めた最高のものにしなければなりません。
「超える戦い」を、西宮で。
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