みんなちがってみんないい

あけましておめでとうございます!

位田です。

 

皆さま、お正月をどのようにお過ごしでしょうか。三が日真っ只中ですが、お仕事という方もおられるかと思います。

僕はというと、実家の方へ帰省をしており、年1の家族とゆっくりする時間を過ごしております。

まったりしたブログになっていますが、お正月ということでお許しください(笑)

 

一昨日からいよいよ下二桁が20年となり、年号も令和に変わったということで、一つの区切りとなる新たな時代が始まります。

僕個人の話をすれば、今年で23歳となるのですが、最近歳によるガタというものを少し感じております。年末年始に毎年少し良い肉を食べますが、昔はどんなに脂がのっていてもペロッと食べることができました。が、今はもう無理ですね…(笑) すぐに苦しくなります。

年末年始のイベント感というのも段々薄れている感じがします。歳のせいかは分からないですが、昔はもっと高揚感があった気がするんですけどね…(思い出補正かもしれません)

世間的に見れば若者ですが、なんだかおじさんみたいな思考回路をしてますね(笑) そのような感じで、ワンランク大人になったなあと感じながら2020年をスタートしました。20年代はどのような人生になるのでしょうか。楽しみにしながら、今を生きようと思います。

 

さて、大人になったなあと感じると同時に、みんなの行動の幅が広がっているなあとも感じました。

今回の帰省で聞いた話ですが、高校の同級生で自分の趣味のサークルを立ち上げて、その枠を拡大している人もいれば、勉強をして資格を大学中に取ったりする人もいれば、大学中に自分のやりたいと思ってたことが変わったと成長を感じている人もいました。地元の同級生も働いていたり、大学に行っていたり、中退していたりとみんな色々と考えていました。

ヨット部で過ごしていると、日本一という目標の中でその世界だけに視野がいきがちで、外の世界にあまり触れる機会がありません。

僕は体育会系の部活に入りましたが、もちろんそれが絶対ではなく、本当に人の数だけ大学中で取り組んだことやその方法やそこから得たものはあるのだなと思いました。

それはみんなに個性があるからそれぞれがそれぞれの場所で成長をしているのだなと思います。みんなが同じ考えであったら、みんな同じ行動をとるので、国が滅んじゃいますよ(笑)

同級生の進路について話しましたが、これはヨット部内での小さな単位でも個性の差というのは現れてくると思います。それ故に意見がぶつかったりして、時には立ち止まることも出てきます。

 

大切なのはその個性を大事にすることだと思います。自分が正しいと思ったことには納得いくまで貫いて、周りに認めさせたいなら、結果を出すというのが個性を大事にすることなのかなあと今回の帰省で考えていました。

実績のある人の言うことは正しいと思ってしまいがちですからね。

 

ダラダラした文章でしたが、僕はこれを個性ということで正当化していこうと思います(笑)

 

写真は名古屋駅にいるナナちゃん人形というやつですね。こいつもイベントごとに服を変えて個性を出してきます。