3月14日 練習報告

こんばんは。

新2年マネージャーの原田です。

 

本日は、練習は午前のみで、両クラス共に合同スタ練、セーリングを行いました。

午後は練習レースに参加し、3レースを消化しました。新人戦は中止となってしまいましたが、選手にとっては練習の成果を発揮する良い機会になったのではないかと思います。明日も最大 2レースが行われる予定です。

 

今回の練習レースは、私の同期が出る初めてのレースでもありました。公式のレースではありませんが、冬練、春練を経てレースに出ている同期の姿を見ると、とても嬉しかったです。

私自身も、昨年の七大戦やインカレのときに比べるとヨットの知識やマネージャーとしてのスキルは確実に上がっていると思うので、より楽しみながらレースを見れたような気がします。

また、レースの時にはマネージャーが多いのでどうしても人手が余ってしまうことがよくありますが、自分から積極的に行動することを改めて意識するいい機会でもあります。明日もそのような状況があると思うので、いろんなところに目を配りながら1日を過ごしたいです。

 

本日は内藤先輩(H31年卒)、西島先輩(R2年卒予定)、近藤先輩(R2年卒予定)、都田先輩(R2年卒予定)にはディンギーにてレースにご参加いただき、添田先輩(R2年卒予定)、西山先輩(R2年卒予定)、鹿野先輩(R2年卒予定)には支援艇にてご協力いただきました。

また、福岡大学OBの柳川様より差し入れいただきました。

多くのご支援に心より感謝致します。

 

さて、今月のテーマ『新歓』についてです。

もうすでに数名の同期が新歓をテーマにブログを書いていますが、私もその同期たちと同じように、はじめはヨット部に入る気は全くありませんでした。同じ学部の先輩から、ヨット部の試乗会が楽しかったということを教えていただき、それなら試乗会だけ参加しようという気持ちで試乗会に申し込みました。

確かに、試乗会に参加してみるととても楽しくて、先輩方の練習の雰囲気にもとても魅力を感じました。しかし、入部を決断するまでには至らず、そのままその後の食事会に参加したのですが、そこで話した先輩が教えてくださった九大ヨット部の魅力が私が入部を決断する大きなきっかけとなりました。

 

それが、日本一を目指して活動していることと素晴らしい先輩方との出会いです。多くの部員が言うように、一生のうちに日本一を目指すことはあまりないことだと思います。そんな中で大学の4年間をかけて日々頑張っていらっしゃる姿にとても惹かれました。また、ヨット部の先輩方は日本一という目標を達成するためにあらゆるところから学ぼうという姿勢を持ち、練習だけではなく何度もミーティングを重ねてチームがより良い方向を向くための努力をされています。

そして、現役だけでなくOBの先輩方も一丸となって日本一を目指す環境があることに日々感銘を受けるばかりです。

 

今では、1年前の食事会で九大ヨット部の魅力を教えてくださった先輩と同じ部署で、日本一のための選手のサポートの仕方を試行錯誤しています。九大ヨット部のマネージャーは多いですが、様々な部署に所属してそれぞれに役割があることも魅力の一つであると思います。

マネージャーでもチームの一員として貢献できるはずなので、マネージャーとしてもたくさんの新入生に入部してくれることを楽しみにしています!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

失礼致します。