最後の九イン個戦

 

 

こんにちは!4年マネージャーの濱田彩花です。

 

一昨日昨日にかけて、九イン個戦が開催されました。

まずは、応援に駆けつけてくださった先輩方、遠方から応援メッセージをくださった先輩や保護者の方々、運営にお力添えいただいた先輩方に感謝申し上げます。

 

大会前日は、興奮と緊張で眠れず、睡眠不足のまま挑みましたが、無事2日間を終えることができました。

 

大会後すぐであまり気持ちの整理がついておりませんが、今思うことをお話しさせていただこうと思います。

 

 

まずサポートメンバー。

 

気づけば備品班が支援艇に備品を綺麗に積んでくれていて、気づけば1年選手が着岸後のレスキュー洗いをしてくれていて、気づけば1マネが風軸の記録をしてくれていて、、

その他にも運営の手伝いやディンギーのサポート、おにぎり作り、得点計算など、見えないところで重要な役割を果たしてくれました。

 

「人」が集結したらこれほどにも無限の力が生まれるのか!と嬉しくなりました。

1年生はわからないことだらけだったと思いますが、そんな中でもできることがないかを聞いてたくさん動いてくれて、頼もしい限りでした。

 

それぞれ反省は多く挙がりましたが、次の大会で同じミスをしないように、各班しっかりと対策していこうと思います。

 

 

そして、出場した選手。

 

選手全員が、私生活のほとんどの時間をヨットに費やしてきました。

土日も、ザ・大学生と言えるような生活とは無縁で、ただひたすら海に出て真っ黒に焼け、暗くなるまでミーティングをしてきました。

今回通過できなかった選手も、陰で頑張る姿をたくさんみてきたからこそ、結果として表れなかったのは本当に悔しいです。

ですが、今回の結果をバネに、ここから急成長できると信じています。

 

そして、結果はどうであれ、大会では選手一人ひとりが輝く場面を支援艇から何度も見ることができました。沢山の感動をありがとうございました。

 

 

次の大会に向けて、皆がレベルアップできるよう、今日からまた頑張りたいと思います。

引き続き温かく見守っていただけたら幸いです。

 

拙い文章でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。