箱根駅伝

皆さま、あけましておめでとうございます。

新4年マネージャーの原田二千夏です。

 

いよいよ年が明けて2022年になりました。昨年、一昨年とコロナの影響を大いに受けて、不自由を強いられる年となりましたが、今年こそは少しでもコロナ前の日常が戻ることを願うばかりです。今年もよろしくお願いいたします。

 

さて、お正月といえば、毎年1月2・3日に行われる箱根駅伝ですね!このブログが更新されているころは復路の真っ最中でしょうか。

 

箱根駅伝は、走って襷を繋ぐというとてもシンプルなスポーツですが、選手の体力や気持ちとの戦い、チームの絆、背景にある努力やエピソードなど、いろんな要素が相まって見ている私たちを感動させてくれます。今年も往路を見ていると印象に残ったことがいくつかありました。

 

まずは、往路優勝を果たした青山学院大学の3区・5区を走った1年生の活躍。

初めての箱根でプレッシャーもあったと思いますが、そんな中ベストの走りで往路優勝に貢献して2位とも大きな差がつきました。個人的には、今年のインカレに出ることになるであろうヨット部の新2年生も同じような気持ちになるのだろうかと重ね合わせて見ていました笑

原監督による青学駅伝部のチームマネジメントに関しては、九大ヨット部も学べるところがたくさんあると思うので、またいつかのブログで紹介できたらなと思います。

 

そして、5区を走った東洋大学4年の宮下選手。

山登りの最長区間を走りきったにも関わらず、フィニッシュ後に振り返り一礼をしていて、そこに宮下選手の人柄やスポーツマンシップが見られたような気がします。箱根駅伝ラストイヤーにかける想いも感じられ、心打たれました。

 

順位変動、シード権争いなど、今日の復路もいろんなドラマがありそうです。テレビの前でしっかりと見届けようと思います。

 

写真は、元旦に初詣に行った際に撮った初日の出とそこで引いたおみくじです。

私の家では、初日の出を見るために地元の神社に初詣に行くのが恒例なのですが、中学生になってからは母と片道20分ほど山道を走って神社に行っています。走っていくのは今年で9年目となりますが、この写真ほど綺麗に初日の出が見れたのは初めてでした。

 

その上引いたおみくじは大吉で、願望の欄には「必ず叶うでしょう 信じて真面目に過ごしなさい」とあります。果たしておみくじに「必ず」はあるのか?と思うところはありますが笑、2022年の願望と言ったら七大戦や全日本インカレで勝つことしかないので、信じて真面目に過ごそうと思います。

 

ちなみにですが、私はとことん引き運が悪く、大吉を引くことはめったにありませんし、雨女だとも散々言われ続けてきました。ですので、ぜひ皆さんも私の今年の幸運にあやかって素敵な一年をお過ごしください。

 

特に内容もなく箱根駅伝のように長いブログになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼いたします。