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大会

こんにちは。

4年マネージャーの高橋遥です。

 

昨日開催された九州470、九州スナイプではたくさんのご声援誠にありがとうございました。驚いたことに、昨日の大会は最後の全員で参加する小戸の大会でした。大会用のおにぎりを作るのも最後でした。こうして最後の行事が一つずつ終わっていくんだなと考えていると寂しくなりました。

 

今日は最近、1マネのみんなを見ていると下級生の頃のことをよく思い出しているので今までの大会時の仕事を振り返ってみたいと思います。

 

まずは1年生です。右も左もわからない中、とにかく与えられた仕事をしていました。入部する前と後はギャップがありこれが部活かと感じたのを覚えています。大会時はビブスを洗って乾かすことが1マネの仕事なのですが、遠征の大会でビブスを濡れたままボックスにしまい、先輩マネにご迷惑をおかけしたことをよく覚えています。あの時は本当にすみませんでした。

また、当時補食の買い出しも1マネが担当でみんなで振り分けて、アクエリアスとカロリーメイトを大量に買ったのが懐かしいです。大変でしたが、選手の皆さんが遅くまでありがとうなど声をかけてくださり嬉しかったです。広報部の仕事は楽しくもあり大変でした。メーリスの作成はこんなに大変なのかと痛感しました。

 

2年生では、コロナが流行して大会が立て続けに中止になってしまいました。仕方がないことではありますが、もっと海に出て先輩マネの支援艇での動きを教わりたかったと今でも思います。インカレでは和歌山組と小戸組にわかれました。小戸組では、広報やトラッキングを担当し離れた場所ではありましたが93代の先輩方が「ひとつに」と何度も言ってくださり私たちも頑張ることができました。93代のスローガンの「ひとつに」はまさに93代にピッタリでした。いただいた「ひとつに」Tシャツは今でも大事に使っています。

 

3年生では、徐々に大会が開催され始めました。3年生では備品リーダーを任されるようになりました。今までリーダーなどしていなく、ミスなく進めることができるかとても心配でしたがレナさんや美彩さんがたくさん支えてくださりなんとか大きなミスをすることなくやり遂げることができました。また、支援艇にのる機会がそれまでに少なかったので一回の出艇を大切にしました。支援艇のマネの動きを学んで、先輩や同期のレースを目に焼き付けていました。笑

3年生の大会では、1マネの時よりもがむしゃらになっていた気がします。

 

最後に、4年生です。代交代後、新人戦、西イン、九イン個戦、九州470・スナイプと振り返ってみると多くの大会が終わってしまいました。備品は全て準備が整っているか、3年生の時にたくさん教えていただいたので今は余裕をもってリーダーをできています。また、次期備品リーダーになる紗英もたくさん働いてくれ、次の備品も安心できます。支援艇では、今まで先輩が判断していたことを自分が判断することが多くなりましたが支援艇の動きを頭に入れ数をこなしていくと自然とその時することが頭に浮かび、うまく回せるようになりました。支援艇にのるのは毎回緊張し、大変ですがとてもいい経験になります。

 

大会での役割は広報、ビブス、補食、備品などを行ってきましたがどれもそれぞれの大変さがありました。4年間で他にも色々な仕事を経験しましたがどの仕事もそれができないと部の大きなミスにつながります。

 

今週末はいよいよ七大戦です。

10連覇がかかっています。

4年生として、今までの経験を盾に、胸を張って大会に挑んで参ります。ご声援のほどよろしくお願い致します。