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寒さ対策完全マニュアル

「寒さ対策完全マニュアル」

 

こんにちは!

マネージャーリーダーの西森野乃花です。

 

 まずは、現在広報部を中心に力を入れて取り組んでいる学生支援チャリティーイベントGIVING CAMPAIGN にご協力頂き誠にありがとうございます。皆様のお力添えのおかげでヨット部は開始当初より常に首位を維持しております。また、現役部員にとって最も励みになる温かい応援メッセージも多数賜っており、全て拝読しています。改めて多方面の方々に応援していただいている実感が湧きました。しかし、このイベントは単なる得票数争いではなく、毎日得票数が集計され「最も幅広い卒業年度の卒業生から応援を集めた」「最も60歳以上の卒業生から応援を集めた」など細かい項目でも賞を獲得することができます。初日は全てヨット部が独占していましたが他の部活も日に日に力を入れているようで、現在思ったように賞を獲得できていません。もしまだキャンペーンに参加されていない方がいらっしゃいましたら、2、3分で終わる作業ですので是非投票していただきたいです!残り3日のキャンペーン期間、現役一同全力で頑張りますので更なるご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 それでは、本題のブログの内容に移ります。いよいよ本格的に寒くなって参りましたが皆様如何お過ごしでしょうか。私は朝の冷え込みのせいでなかなか布団から出られず、ついつい時間ギリギリになるまでぬくぬくとスマホを触りながら過ごしてしまいます。光熱費をできるだけ節約したいので未だに暖房をつける決心もできていません(笑)もう部員のみんなは暖房つけたのかな?

 

 さて、先日のブログで瑞紀も触れていましたが、私なりの寒さ対策を紹介したいと思います。昨年度の春練習で私が書いたブログの内容は未だに同期によくいじられます(笑)気になる人は今年の2月頃のブログを遡って読んでみてください。

 11月の出艇では、意外と寒くないじゃん!案外今年は行けそうだな!なんて呑気に考えていましたが、12月になった途端急に段違いの寒さが押し寄せ、平日練習では朝7時に海に出ましたが露出している肌がピリピリしました。この瞬間私の体は春練習の寒さを思い出し、その後急いでワークマンに駆け込み寒さ対策グッズを買い込みました。それでは、今期の私のおすすめグッズを紹介します。特に2マネの皆の参考になればいいなと思います!

 その①ネックウォーマー。これは王道ではありますが、普段使い用ではなく出艇専用のものをひとつ買うことをおすすめします。春練習は強風コンディションなことが多いため、海水を頭から被ることもざらにあります。お気に入りのかわいい防寒具を汚す訳にはいきませんからね!薄っぺらいスポーツ用のものではなく、とにかくモコモコした見るからに暖かそうな手触りのいいものが個人的におすすめです。

 その②裏起毛アームカバー。これは先日ワークマンを練り歩いて発掘した商品です。マネージャーは出艇中に連絡をとったり動画を撮るためにスマホを扱うので手袋は着用できません。そのため手の防寒対策は諦めていたのですが、指先だけ出して手のひらから手首辺りまで覆ってくれる裏起毛のアームカバーがあったんです。革命でした。これで手のひらにカイロを仕込めば無敵です。

 その③ユニクロのウルトラライトダウン。たくさん着込む時に外せない逸品、あの薄さで期待以上の温かさを発揮してくれるユニクロ様のあのダウンは全員持っておくべきです。少し高いですが、私生活でも重宝するくらい機能性に優れているので買う甲斐あります。

 

 まだまだたくさん紹介したいのですが長くなってしまうので次回のブログPart2に持ち越して紹介させていただきます(笑)

 

 今年の冬、春練習の目標は出艇中に"寒い"と言わないことです。12月早々に挫けそうになりましたが、なんとか持ちこたえました。部員のみんなに寒いね〜と同意を得られても、そんなことないよ!と言いきれるように今のうちからメンタルを鍛え上げていきます。昨年度の春練習のMVPはやはり副将の黒田さんでしょう。初心者スキッパーが何度も乗り換える中、数少ない上級生クルーの黒田さんはフル出艇で何度も海に放り投げられるものの、着岸後は満面の笑みで「お疲れ様!」と明るくみんなに声をかけていました。また、同期選手によると練習後はヨット部御用達の伊都の湯どころにて寒さと上達しないもどかしさでメンブレした新2年生たちの心のケアをしていたそうです(笑)和華子の言っていた心のオアシスですね!そんな黒田さんを超えられるくらいの心の余裕を持って今年はみんなを元気づける側の人間として練習に臨みたいと思います!

 

写真は平日練習の時にふとカメラを向けたらびっくりして絶妙な顔をしている引地です。冬の朝は空気が澄んでいて空も綺麗でとても気持ちがいいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。