褒められると伸びるタイプ

こんにちは。新3年マネージャーの上妻です。

私の学部は看護で、来週末まで看護の病棟実習が続きます。せっかく春練習がスタートし2タームが終了したというのに、部活に参加することが出来なくて、もどかしく、少し寂しい思いをしていますが、ちょこちょこ電話やオンラインでのミーティングを通して部員の声が聴けると、やはり嬉しいです。

実習が終われば、バリバリに参加する予定なので、みんなが上妻の登場を待ち望んでくれていたらうれしいですね(笑)

 

さて、今月のブログテーマは「最近褒められたこと、努力していること」ですが、なかなか皆さん遠慮がちでブログを書くのに苦労している様子がうかがえますね、、、

ということで、私は遠慮なく褒められたことを書いてみたいと思います(笑)

 

つい最近褒められたことといえば、実習で看護の先生に「あなた面白いわね、勉強は苦手かもしれないけど、視点はいいのよ。直感がいい。あなたならできそうだから、なんでもやってみなさい」と言われたことです。これが誉め言葉といえるのかは、よくわかりませんが私は誉め言葉と受け取っておきたいと思います。確かに私はとにかくトライ&エラータイプです。リスクをあまり深く考えないのは悪いところでもあり、最近では私のような人間が看護なんてできるのだろうかと考えることが多々ありました。でも、この直感で動く性格が現場で生きてくるということを言ってもらって、もう少し踏ん張って頑張ろうと思うことが出来ました。自分の性に合わないと思っても、そう思うのは自分だけで、実は向いているのかもしれません。

それからこの時、褒められるとやはりやる気が出るということを久しぶりに感じました。褒められる機会というのは意外とそこらへんに転がっているようなものではなくて、私自身も人を褒めるというのもあまりしてこなかったなと感じます。春練習は、選手・マネージャー共にみんながいっぱい成長できるように、周りの人を「褒める」ということもやってみようかなと思います!

 

この実習期間で担当の先生とは普段以上にたくさん関わるのですが、実習4日目を迎えて「もうあなたのことはお腹いっぱいで胸焼けがしそうだわ」と言われてしまいました。どういうことでしょうか?(笑)それだけ今までの私への見方や評価が日々更新されて、加点されていると信じています。みんなが部活を一生懸命頑張っているので、私も負けじと実習に食らいついていきたいと思います。

 

新人戦までの時間も着々と短くなってきました。一日一日自分の成長を実感し、自分をしっかり褒めて、次に繋げていってください!頑張りましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼します。