裏方から見るレース

お世話になっております。3年マネージャーの宮本海里です。

 

本日はGWで行われた西日本ヨットウィークについてお話したいと思います。

 

5月4日〜6日の3日間で西日本学生ヨット選手権大会西日本ヨットウィークが普段利用している福岡市ヨットハーバーにて行われました。

 

私は3日間大会の運営側として働かせて頂きました。1日目はレース委員として、海上から来た情報を皆さんが閲覧できる状態にするお仕事をしました。

 

1日目はノーレースだったため、あまり活躍できませんでした。

 

2日目、3日目は海上運営として出艇をしました。私はフィニッシュマークと3マークを担当するボートに乗らせて頂きました。そこでは主に着順順位、回航順位をとりました。今までの西日本ヨットウィークではスナイプクラス、470クラスのみだったのですが今年度から420クラスとILCA6も追加されました。そのため全106艇ととても多くの数が出場していました。

 

着順は正確に取らないとそれまでの選手の努力が無駄になってしまうため確実にとらないといけないという緊張感がありました。

 

3日間大会の運営側に入らせて頂きましたが、その中で大会が出来るのは当たり前ではないのだと感じました。たくさんの方が学生のためを思って運営を行ってくださっているため、大会が成立しています。運営側の方に改めて感謝を感じるGWでした。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。今週末から1年生が練習に参加します。とても楽しみです。