意識改革

 

お世話になっております。

3年マネージャーの山川紗英です。

 

先日のゴールデンウィークはほとんど部活と大会で、大学生の休日とは思えないほど早寝早起きの規則正しい生活を送っていました。この生活習慣を今後も続けていけるように頑張ろうと思います。

 

さて、皆さん「ハインリッヒの法則」をご存知でしょうか。ハインリッヒの法則とは、「1件の重大事故の裏には29件の軽微な事故と300件の怪我に至らない事故がある」というものです。簡単にいうと、重大事故の背後には一定数の小さな事故やヒヤリハットが存在するということです。

このことから重大事故を防ぐためには、ヒヤリハットで明らかになった危険に対策を講じることが重要であることがわかります。

 

普段の生活でいえば、ちょっとした忘れ物をしてしまった、などを繰り返すうちに、本当に忘れたら取り返しがつかないようなものを忘れてしまったというような経験をした事が皆さん1度はあるのではないでしょうか。この時に重要なのが、「ちょっとした忘れ物」をしてしまった時点で、忘れ物をしない対策を立てることです。

これは何に対しても言えることで、ヨットに乗っている時、レスキューに乗っている時などに、危なかったけど大事には至らなかったことをそのままにするのではなく、次回同じことが絶対に起こらないようにしっかりと意識づけをして、対策を練るということが大切です。

私自身、楽観的な性格なので、小さなミスなどはあまり気にしていなかったのですが、小さなミスも大きなミスにつながるということを今後はもっと意識して部活に取り組もうと思います。

 

拙い文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました。

失礼致します。