大会の裏サポート”陸上運営”

こんにちは!

マネージャーリーダーの西森野乃花です。

 

 いよいよ個戦が今週末に行われます。同期選手も珍しく緊張しているようで、今大会の重みを改めて実感しました。サポートリーダーとして少しでも選手の力になれるように努めたいと思います。

 

 先週末にサポートミーティングを行い、大会に初めて参加する1年生に向けてサポートチームの仕事内容を説明しました。そんな数あるサポートの内容の中で一つだけ異質なものがあります。それは「陸上運営」に入ることです。陸上運営は4年間固定メンバーが担当するので選手もマネも一度も仕事内容を知ることなく引退する人がいるので今回は陸上運営について紹介しようと思います。

 

 陸上運営は受付、レース委員、プロテスト委員の3種類があります。私はプロテスト委員なのですが、プロテスト委員を選ぶ基準は代々、気とメンタルが強い人です。今年はその選考基準を元に見事奈央が抜擢されましたが、人柄を多少考慮しないといけないくらい大変な仕事が待っています笑

 

 プロテストとしての仕事を全うする中で1番辛いのは朝から晩までセーリングハウス2階に拘束されるため、九大と関わることができない事です。九大のマネージャーで、サポートチームの一員であるにも関わらず、朝から選手の顔を見る事も、出艇前に声を掛けることも、着岸後にお疲れ様と言う事も無く1日が終わってしまいます。

 

 風待ち中バースでみんなが楽しそうに会話している中、2階に閉じ込められています。広報部員がバースでたくさん写真を撮ってくれるのですが、1枚も写真がなくて凹むこともあります。出艇前の九大の円陣の掛け声が聞こえてくるのがとても虚しいです。着岸後は九大のみんなが解散して帰っていても、審問が終わらない限りは夜遅くまでハーバーに残って仕事をしています。私の知る限り歴代最長の審問は深夜1時半まで行われたそうです。それを知っていると22時前後まで続く審問はへっちゃらですね!大会最終日に閉会式を終えてからは、みんなが楽しそうに集合写真を撮っている中片付けを行なっています。そう、集合写真にすら写してもらえません。とにかく、みんなと同じスケジュールで行動ができずに寂しい思いをしています。大会期間中陸上運営に入っている人にお疲れ様と一言だけでも声を掛けてもらえると泣いて喜びます。

 

 ネガティブな事をつらつらと並べてしまいましたが、良い経験になることもあります。

 それは、何事にも日の目を浴びない裏方の人間がいることを知り、そのありがたみを噛み締めることができることです。ヨット部の活動についても、何かしら裏で支えてくれている人が必ずいます。自分がしんどい裏方の仕事を経験して初めて、どんなに小さなことでも感謝の気持ちを伝えようという考え方をする事ができるようになりました。サポートリーダーとして視野を広く持って頑張ってくれている人への感謝を忘れないようにしたいです。

 

 選手のみんなへ、裏からも全力でサポートするから絶対に個戦突破しよう。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございました。失礼致します。