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こんにちは。3年マネージャーの上妻です。

 

九イン個戦が終わりました。結果はそれぞれよかった人、思うようにいかなかった人がいると思いますが、自分の結果に満足できた人は誰もいなかったのだろうと思います。

 

私自身、今大会はこれまでの大会と比にならないくらい悔しさを感じました。一番悔しいのは選手本人であることは重々わかっていますが、それでもマネージャーとして、これまでの練習、また支援艇からのサポートでもっと出来ることがあったのではないかと、ハーバーバックの時から本当に悔しかったです。

 

みんなが抱えている悔しいという気持ちを「次」に向けてどのように行動に移していくかが今後のカギです。私は2日間、海上で支援艇に乗り、サポートをしたのですが、今大会での支援艇としての反省、私個人の反省も沢山出てきました。それらを確実に共有し、改善策を考え、次の大会へと繋げていきたいと思っています。

支援艇サポートの「次」は、残りほんとに僅かしかありません。すべての大会で支援艇を出せるわけではないし、丘のサポートも改善の余地があると思います。全日本インカレで完璧な動きが出来るように、毎大会が本番であることを意識して望み、サポート体制のレベルを引き上げていきたいと思います。

 

また、これからの練習でもマネージャーとして何かを変えていかないと、何もできず、また悔しい思いをするだけになってしまうと思います。まずは七大戦に向けて、勝つために自分たちは120%のことをやったと言いきれるよう、時間は限られていますが、精一杯ヨットと向き合っていきたいと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼いたします。