サポートとしてできること

お世話になっております。

九州大学ヨット部1年マネージャーの上原ゆいかです。

 

早いことに2か月という長い夏練期間も、残り少なくなってきました。思い返せば、この期間にはファミリーデーをはじめとするイベントや、今津合宿でのマネージャーの座学など様々なことがありました。

 

夏練期間で、同期選手たちが疲れているものの、日々成長していく姿・積極的に自身の成長のために練習に励む姿・純粋に楽しそうに練習する姿、そして仲間同士で切磋琢磨する姿を見て、私自身も彼らのためにマネージャーとしてもっと支えられるようになりたい、そう感じさせられることも多くありました。

 

私自身この期間を通して、練習中飛び交う用語や、どういった状況なのかなど少しずつではありますがわかることが増えてきたことに、自身の成長を感じてうれしく思う日々を過ごしております。今後も自分自身が成長できるように部活に取り組んでいきたいです。

 

 

さて、今月のブログのテーマは「九イン団戦への意気込み」ということで、マネージャーとしてできるサポートに関して綴ろうと思います。

 

6月の九イン個戦、7月の七大戦、そして今回の九イン団戦と私がサポートに携わる大会も3回目となりました。私は、前2大会どちらも得点班として陸で海上からの電話を受け、順位を出す、いわゆる電話係をしていました。電話係は、艇番を聞き取り、メモを取るという単純な作業ではありますが、選手たちに迅速に正しい情報を伝えるには1番重要と言っても過言ではないと思っています。聞き逃し・書き取りミスは言うまでもなく、海上から伝えられる情報修正をすぐに切り替えて行わねばなりません。シンプルではあるけれども、ミスは厳禁。そんな係をするのはとても緊張することではありますが、しっかりと集中して自分が任された仕事を全うしていきたいです。

 

私は選手ではないので、チームの勝利に直接的にはかかわることはできません。

だからこそ、陸でできるサポートの仕事を完璧に果たし、夏練を駆け抜けてきた選手がインカレへの切符をつかめるように精一杯応援したいです。

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼いたします。