いざインカレへ

こんにちは。3年マネージャーの染矢です。

 

昨日、今チームの最後の全体練習が終わりました。去年の11月に代交代をして今チームになり、もう1年が経とうとしています。早かったような遅かったようなと振り返ってみればやはりあっという間の1年間だったと思います。

 

振り返れば色々なことがあった1年間でした。大会においても色々な経験が出来ました。新人戦、西日本インカレ、九イン個戦、九州470・スナイプ、七大戦、全日本スナイプ、全日本個人戦、プレ国体、女子インカレ、九イン団戦

それぞれを今振り返ると、途方もなく長いブログになるので割愛しますが、出場する選手、サポートする選手・マネージャーともに成長を感じながら、時には苦しみながら下剋上をするために戦ってきた1年間でした。

 

やっぱり勝つということは何よりも嬉しいことです。勝った瞬間にやってて良かった、頑張ってきてよかったと思えるものだと思います。先月行われた九イン団戦においても、その嬉しさをこの代でいちばん感じることが出来た瞬間でした。インカレでは九イン団戦で感じた嬉しさを超える嬉しさを感じたいです。

 

この1年間、下剋上というスローガンのもと、全員がインカレ総合3位の目標に向かって来ました。最後は自分たちが培ってきたものを信じてそれを最大限発揮するのみです。それ以上でもそれ以下でもなく、今までを信じて走り抜けましょう。

 

1年生や2年マネージャーはほとんどが運営に入ってくれるため、レースを見ることはできなかったり、選手と関われなかったりする人がいると思いますが、どこにいても九州大学ヨット部の一員ということは忘れないでください。出艇する・陸に残るサポートメンバーもその人たちの分まで自分たちが日本一のサポートをするんだという気持ちを忘れなでください。

 

最後の1レース、最後の1秒、最終日のAPAが上がる瞬間まで全員が自分たちを信じること。選手は最後までペア・九大の他の船、サポートを信じること、サポートは最後まで走り続ける選手を信じること。

大事にしていきましょう。

 

レースまで約1週間。残りの一日一日を大切にていきましょう。海上練習に出る時間、整備する時間、サポートとして準備をしていく時間は限られています。

 

泣いても笑っても10日後にはレースは始まっています。最後まで全力で。

 

やるぞ下剋上

 

最後にはなりますが、本日からGIVING CAMPAIGNが始まりました。Instagramのストーリーなどでも流れていますが、多くの方に応援いただけるとより多くの協賛金をいただくことができ、今後のヨット部の活動に活かしていくことができます。前回は皆様のご協力により、1位をとることができました。

今回も応援・ご協力の程よろしくお願いします。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

失礼致します。