足音 〜Be Storong


こんにちは!副将の引地勘太です。

少しずつ暑くなってきて日の長さを感じる季節ですね。19時でもまだ明るいことに驚いております。急に暑くなってくると体調管理には注意しましょう。部員のみんなも水分は忘れずに持ってきてくださいね!

さて、先日1年生にもMr. Childrenファンがいたことを知りました!なかなか現れないミスチルファンがついに来てくれてうれしい限りです。その子とは今後ミスチルトークをいっぱいするとして、今日のブログは皆さんに聞いてほしいミスチルの曲の紹介第2弾です。

第1弾は去年の年末あたりに「終わりなき旅」を紹介しました。
今回はタイトルにもある通り「足音 ~Be Strong」という曲です。
実は令和4年卒の山之内美彩先輩がブログでも紹介されてました。(探したけど見つけられなかったですが、、、)ダブってしまいますが、僕たちの今シーズンのスローガン「この一歩」にぴったりな歌詞となっているのでどうしても書かせてください。

夢見てた未来は 
それほど離れちゃいない
また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ!

これは1番のサビのフレーズなのですが、僕たちのために作詞したのでは?と疑ってしまうほどにドンピシャな歌詞ではないでしょうか。

夢に見ていた未来は近くにある。どんなにキツくても一歩、一歩力強く踏み出せ!とボーカル桜井さんからのメッセージが伝わってきますね。

では、ここで皆さんに問いかけます。皆さんにとって、夢見てた未来はなんでしょうか?

人それぞれあると思います。大学生になったとき、ヨット部への入部を決めたとき、学年が上がったとき、大会が終わったとき、などに何かしらの夢、目標を持ったことでしょう。もっと長い目で見たらこの企業に入って、このくらいの歳で家庭を持って、などと本当にたくさんの夢見る未来があるでしょう。

しかし、ここが人生の難しいところであり、また面白いところなのかなと思うのですが夢はそう簡単には叶えさせてくれません。その道中はどうしても大変なことばっかりです。先月はフィジカル強化月間でした。〇kgあげる!このような目標を立てた人も多いのではないでしょうか。そのためには黙々と自分に負荷を与えなければならないですよね。ヨットが上手くなりたいなら練習しかないと思いますし、成績を上げたいなら勉強をするしかないと思います。どれもキツいことばっかりですね笑。そのキツいことをやることが夢を叶える唯一の道です。

そんなキツいときこそ一歩踏み出してほしいと願いを込めて僕たちはこのスローガンに決めました。僕たち4年生だけではありません。Mr.Childrenも言っていますね!しかもただ一歩を刻むのではなく、足音を踏み鳴らしながら堂々と。

また、この曲の最後はこんなフレーズとなっています。

この足音を聞いている 誰かがきっといる

自分が踏み出した一歩。きっと誰かが見ています。そしてそれが見た人の次の一歩を刻むきっかけになると思います。

僕たちが掲げる夢。七大戦優勝までも残り1か月とちょっとです。確かにその未来も少しずつ近づいてきて遠くないところにあります。少しずつで構わないです。力強く一歩ずつ踏み出していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

“memento mori”

失礼します。