考えすぎがちょうどいい

こんにちは。4年マネージャーの染矢です。

 

 梅雨がやってきました。例年より19日遅いらしいです。ジメジメジメジメしてたら、気持ちもジメジメしてきて、鬱陶しいです。早く、カラッと晴れて真っ青な空をみたいです。

という前置きはあまり長くならないようにします。母親に前、陽日葵のブログは真面目で面白くない、同じこと何回も書いてるとつっこまれました。沢山書いているから、そんなに文句を言わないでくれと思った反面、なんだかんだ見てくれてるのだなと思いました。

 

というのも長くなると面白くないと言われるので、本題に入ります。

 

 私は優柔不断です。わかる人には分かりますが、迷いに迷う性格の持ち主です。コンビニに入っても5分以上さまよって買うものを決めるし、ご飯を食べに行っても大抵メニューを迷ってます。

 でも、見方を変えれば、死ぬほど考えまくるということです。最近、考えすぎな性格もある意味いいのではないかということに気づきました。考えれば考えるほど、様々な選択肢があるということに気づけます。考えれば考えるほど色々な視野・立場で物事をみれます。結局は自分の行動の幅を広げることにつながっているなと実感できるようになってきました。なんなら考えすぎた方が自分としては納得できる結果につながるなと思います。

人によっては直感で行きたい人、悩みたくない人いるかもしれませんが、ある時には立ち止まって考えすぎてみることをおすすめします。きっと今までになかった選択肢が見えてくると思います。

 

個人的に考えすぎてよかったと思うのは、遠征計画部の仕事全般です。宿や交通手段を模索し、スケジュールをこれでもかと細かく組み立てて、心配事がないようにして遠征に臨みます。でもあんだけ頑張っても心配事はあるし、実際にトラブルも起きます。でも、考えすぎてたおかげで想定内の範囲であったり、柔軟に対応できたりすることもあります。ぜひ遠征計画部のみんなには考えすぎな頭になってほしいですね笑

 

今日の結論は「考えすぎぐらいがちょうどいい」です。ぜひ皆さんも一回は物事に関して考えすぎやろってつっこみたくなるくらい考えてみてください。きっと違う世界が見えてくるかもしれません。

 

七大戦まであと23日。泣いても笑っても23日後には予告信号が揚がってレースが始まっています。七大戦のイメトレの話が以前前田からありましたが、イメトレもこれでもかとしてみてください。部旗を掲げて「見よ紺碧に」を歌って着岸してきて、蒲郡のスロープで全員が笑顔で写真を撮ってるところを何度も何度も想像してみてください。最高にわくわくします。実現させましょう。

 

今日の写真は出艇前の一コマです。PV用に動画を撮ってたら、走って向かってきた鈴木です。若いのか、古いのか。隅に映る紗英も見逃せません。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

失礼いたします。