良い花は後から


こんにちは。
1年マネージャーの花岡咲希です。

今回は「座右の銘」について書こうと思います。

今までの人生座右の銘を聞かれたことは数回程ありますが、座右の銘について考えたこともなかったので毎回濁して逃げてきました。この機会を利用して、これから座右の銘を聞かれた時に答えられるような自分にぴったりの言葉を見つけたのでその言葉を紹介します。

それは「よい花は後から」という言葉です。

まず自分の名前にも含まれている「花」という漢字が入っていたため、一番最初にこの言葉に惹かれました。意味としては「時間をかけ、後から優れたものが現ること」というものです。

私は物事に時間をかけて取り組むことがすごく苦手です。めんどくさがりで適当な性格をしているので大抵のことは適当に終わらせます。それで上手くいかなかったことはあまりありませんが、特別良かったこともありません。時間をかけることの大切さを知らない私にとって「よい花は後から」という言葉はこれから座右の銘にするのにぴったりだと感じました。

今日前期のテストが全て終わりやっと夏休みに入りました。大学生の夏休みはすごく時間があります。何かに時間をかけて取り組むことのできる最大のチャンスです。特にヨット部でたくさんの時間を過ごすことが出来ます。マネージャーの仕事をひとつひとつ丁寧にすることはもちろんですが、この夏取り組むことをひとつ決めて自分なりに時間をかけて取り組み、夏練が終わったあとに成長した自分でいられるように頑張りたいです。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
失礼いたします。